Archive for 11月, 2020

第91回ニュービジネス委員会議事録

土曜日, 11月 7th, 2020

日時:10月8日(木)18:00~19:00
場所:ZOOMオンライン会議
出席者:関野、掛田、神田、薄葉、平原、藤本
   (順不同・敬略称)計6名
書記:藤本

<プチ勉強会:ヨコシネディーアイエー 藤本>
プレーヤーと観客が、興奮と感動を共有するために
~無観客共有システム『バーチャルスタンド』~
Strawberry Media Arts様提供
講師:取締役 永渕裕康様
藤本が考える飽きられないライブ配信についての考察。
コロナ禍の中で普及した無観客コンサートやスポーツでの
オンライン応援システム構築サービスの紹介。
アフターコロナや有観客での活用やオンラインプラットフォームにおける
タイムラグをはじめとした課題など、
実例を交えて永渕様にゲスト講師としてお話いただいた。

定例会
<運営委員会連絡事項なし>

<有料セミナーについて>
オンラインセミナーでは見せ方など離脱させない仕組みが重要。
定例会とは別に具体的なオンラインセミナーのプラットフォームや
見せ方などを委員のみなさんにも同席いただき専門家にリサーチしながら
詰めていく。

<今後のプチ勉強会について>
バーチャルCGスタジオの見学会などを検討。
プチ勉強会は委員会内の研究発表や議論の場と位置付け、
勉強会は勉強会としてこれまで通り企画していく。

<連絡事項>
朋栄 薄葉氏 異動のお知らせ。

<次回定例会議>
日時:11月19日(木)18:00より
場所:Zoomによるオンライン会議
議題:プチ勉強会はなし。
有料セミナーのやり方を協議。(各自案を持ち寄る)
    
以上

第90回ニュービジネス委員会議事録

土曜日, 11月 7th, 2020

日時:9月17日(木)18:00~19:00
場所:ZOOMオンライン会議
出席者:関野、掛田、橋本、福田、濱田、神田、藤本、福岡、平原
   (順不同・敬略称)計9名
書記:平原

<プチ勉強会:東京サウンドプロダクション 掛田氏>
テーマ:「リモートプロダクションのサービス化」に関して
講師:東京サウンドプロダクション 掛田氏
参加者:上記出席者に加え、ゲスト8名あり。
次世代型、中継リモートプロダクションサービスプチ勉強会。

定例会
<運営委員会連絡事項なし>

<有料セミナーについて>
ライブか収録を配信か。
ライブで考える。飽きないものにしないと、離脱が懸念される。
(案を各自考える)
年明け1月~2月目処に有料ビジネスセミナーを実施する形で考える。

<今後のプチ勉強会について>
バーチャルスタンド(予定)
ヨコシネディーアイエー藤本氏

<連絡事項>
朋栄 濱田氏 10月1日 東北へ転勤

<次回定例会議>
日時:10月8日(木)18:00より
場所:Zoomによるオンライン会議
議題:プチ勉強会、有料セミナーのやり方を協議。
    
以上

第89回ニュービジネス委員会議事録

土曜日, 11月 7th, 2020

日時:7月21日(火) 18:00~19:00
場所:ZOOMオンライン会議
出席者:関野、平原、相原、神田、掛田、福田、佐藤(洋)、藤本
   (順不同・敬略称)計8名
書記:藤本

<プチ勉強会:レターコミュニケーションズ 平原氏、田淵氏>
テーマ:ポストプロダクション様向けリモートプレビューの仕組みと検証情報に関して
講師:レスターコミュニケーションズ 田渕氏、平原氏
参加者:上記出席者に加え、ゲスト9名あり。
クラストリームを活用したWEB会議プラットフォームベースのプレビューシステムをプチ勉強会。

定例会
<運営委員会連絡事項なし>

<有料セミナーについて>
 状況によるがオンライン開催のみの予定。

<今後のプチ勉強会について>
 リモート応援システムについて(予定)
 藤本

<次回定例会議>
日時:9月17日(木)  18:00より
場所:Zoomによるオンライン会議
議題:藤本氏プチ勉強会および有料セミナー内容協議。

以上

第88回ニュービジネス委員会議事録

土曜日, 11月 7th, 2020

日時:6月26日(金) 18:00~19:10
場所:ZOOM オンライン会議
出席者:関野、平原、福岡、濱田、松尾、掛田、福田、佐藤(洋)、藤本
    (順不同・敬略称)計9名
書記:藤本

<プチ勉強会:ドラゴンタッチシステム 松尾氏>
テーマ:コロナから映像制作のつくり方改革を考える
参加者:上記出席者に加え、梶、木村(孝)、橋本(雄)
BLACKBIRDはじめ自社製品の紹介、
テレビからネット配信へのコンテンツビジネス転換について
プチ勉強会。

掛田:使う側が変化していかないといけない。
松尾:BLACKBIRDもインターフェースはカスタマイズできるが、
   普通のポスプロというよりライブクリッピングの世界で出社しないで自宅
   で編集やレビューができる。ライブあってのライブクリッピングなので
   コロナ禍でスポーツなどライブイベントがなくなったのが痛い。
   これまでのコンテンツ制作からの転換を放送局がTVerはじめ、
   どれだけ本気になるか。
福岡:独自コーデックやロンドンのクラウドについては顧客の抵抗感はないか?
松尾:抵抗感はなく引き合いもある。
掛田:日本はセキュリティなどの面でオンプレをやりたがる傾向。
   ターゲットは放送局ではないかも。
福田:AbemaTVやプレゼントキャストなどIT系がターゲットになるか。
   紹介します。
松尾:デモライセンスの用意があるのでデモも可能。
   ZOOMだとフレームレートの問題で魅力を伝えきれないので
   デモライセンスでお試しいただければ。
掛田:松尾さんがユーチューバーのようにデモ画面でデモされれば?
松尾:いいですね。やってみます。
   ベリトーンのプレミア用プラグインがあり、それで文字起こしもできる。
掛田:eスポーツに合う。
松尾:イベントで即時配信に向いている。スポーツ、eスポーツの配信で
   実績豊富。

<運営委員会から連絡事項>
関野:会員動向。担当変更など。

<有料セミナーについて>
関野:富士フイルムの会場が使えなくなった。会場・日程を調整したい。
   学校はじめ安いか無料の会場を探している。
   また、収支バランスで参加費をどうするかも検討必要。
松尾:何人規模を想定しているか。
   これまでのように6時間程度の押さえとなるか?
関野:これまでの120~130人を想定すると、感染予防で席を空けて座ると
   相当大きな会場になってしまう。
   70~80人くらいで160人収容の会場といった規模で考えている。
   時間は5~6時間になるかと。
佐藤:自社劇場であればタダは厳しいがお安くお貸しできる。
福田:新横浜で良ければ200人入る会場はある。
掛田:新聞社などと企画を進めているが、10月以降は無観客前提である。
   リアルな会場で予算を使うくらいならオンラインセミナーに
   リソースを集中させた方が良い。
関野:料金をどう設定するか。
掛田:これまでと同額はとても無理。同じ料金はあり得ない。
   とれて2,000円といったところか。
   電子チケットのプラットフォームを利用して、
   会場は会議室とかコストを抑えるべき。
   リアル会場でのセミナーは考えない方が良い。
関野:セミナーは有用な情報発信ができるので多くの人に
   eスポーツビジネスの動向を聞いてもらいたい。
   オンラインセミナーなら参加しやすいはずで、
   どこでやるのか決めていくので今後も協議していきましょう。

<今後のプチ勉強会について>
次回、レスターコミュニケーションズ 平原氏
平原:まだ内容を詰め切れていないが、プレビューシステムの紹介を
   考えている。できれば実機をお見せできれば。
   オンライン参加もありのハイブリッド開催とする。
関野:その次は藤本さんで。
藤本:今はこれといったアイデアがないのでこれから考えますが頑張ります。

<次回定例会議>
日時:7月21日(火) 18:00より
場所:株式会社レスターコミュニケーションズ(オンライン参加可能)
議題:平原氏プチ勉強会および有料セミナー内容協議。

以上