日時:6月26日(火) 19:00~20:00
場所:東洋レコーディング3F会議室
出席者:関野、掛田、相原、佐藤公彦、市川有人、山岸、藤本、井口、山本、石田、平原(順不同・敬略称)計11 名
書記:平原
議題
<勉強会について>
■働き方改革(ポストプロダクションでも苦労をしているのでは)
事例等きいてみたいといった意見も聞こえてきた。
サウンド・シティでは以前、残業青天井であったが、昨今の流れにおいて22時で仕事を打切る体制をとっている。現場は急な変化に戸惑いもあるが実施されている様子。納期をどう間に合わせるかなどの課題もある様子。
IMAGICAも上場企業の立場でもある為、完全2交代制での対応を取っている。
その体制にあわないオペレーターはやめていき、オペレーター不足となり
部屋の稼働率が落ちている現実がある様子。オペレーター募集もかけている現状あり。
ポスプロ側だけの問題ではなく、制作側(使う側)の問題もあるのでは。
両方で話し合いの元、協議して行かないとうまく進まない話ではないか。
ポストプロとしても、逃げの対策でフリーの方を使用し運用していることもきくが、労基の問題も含め本当に問題ないのか?
労基に詳しい専門化を招いてこの問題に対しての勉強会ではあれば参考になるのでは。
この勉強会テーマはすぐの実施は難しいので、少し時間をかけて協議をし、検討をしていく。
■近々実施にむけては、朋栄のピクセルロット勉強会がおもしろいのでは。
8月実施に向けて詰めていく。
■NHK技研公開で発表していた、AIを駆使した技術の話をしてもらうのが良いのでは。2020までにAIがどこまで進んでいくのか。
編集,MAもAIを使った形ができつつある。
関野さんにて、伝手をあたってみる。
■イベント(CG、プロジェクションマッピングの発展形)
元気はあるが、忙しい割に予算が殆どない。儲からないビジネス。
国の予算を引っ張り出さないともうからない。イベントそのものを考えていくと話も大きくなってしまうので、面白い技術等があれば考えていく。
次回の定例会までに、他にも思いつきがあれば意見をください。
<会社紹介>
■ビジュアルグラフィックス実施(井口)
■ヒューマックスシネマ実施(市川有人)
<次回定例会>
日時:7月25日(水)
場所:共信コミュニケーションズ4F A,B会議室
以上