映画「サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ」で、私はこう考え・こう感じた
100年以上 映画に於いてフィルムが記録フォーマットであったが、今フィルムは消えつつあります。アナログとデジタルが肩を並べる 「side by side」、現在を俯瞰しながら、映画におけるデジタル革命を検証するドキュメンタリー映画 俳優であり映画製作の裏側でプロセスの変還を見て来たキアヌ・リーブスが、自らホスト役となりデジタルシネマの今を、ハリウッドの映画監督・撮影監督・編集者・カラリスト、現像所、カメラメーカーにインタビューして行く「サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ」昨年末劇場公開、我々の映像業界で話題となった映画です。皆様はすでに御覧になったと思いますが、今回の交流研究会で頂いた皆様の意見を交わす交流研究会でした。
【日時】 2013年5月13日(月)
14:30~15:00 受付
15:00~16:30 「サイド・バイ・サイドフィルムからデジタルシネマへ」上映
16:30~17:00 交流研究会
【会場】 富士フイルム 西麻布ホール
東京都港区西麻布2-26-30
(銀座線 表参道駅 徒歩15分 日比谷線 六本木駅 徒歩15分)
アクセス:http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=FJFH
【交流研究会進行】 (株)レイ 森澤 克彦氏(JAVCOM)
(株)ナック イメージテクノロジー 遠藤 和彦氏(日本映画テレビ技術協会)
【主催】 (社)日本映画テレビ技術協会「映像プロセス部会」
(NPO法人)日本ビデオコミュニケーション協会「技術研究委員会」
【特別協賛】 富士フイルム株式会社 有限会社アップリンク
【参加人数109名】
会場 富士フイルム 西麻布ホール
交流研究会進行:森澤 克彦氏(JAVCOM) 岸本 義幸氏(日本映画テレビ技術協会)